安心・安全の学校づくり|心肺蘇生法とAED講習会

 
 心停止した人に対して、できるだけ早めに心肺蘇生法とAED(自動体外式 除細動器)を用いた電気ショック(除細動)を行うことが、その命を救うことにつながります。
 
 AEDは、平成16年から一般市民も扱うことができるようになったのですが、本校では現在、事務室前やHR棟などに設置しており、部活動中や授業中に生徒が万一、心停止するようなことが起きた場合でもすぐに対応できるようになっています。

 また、緊急時に安全かつ確実にAEDが使用できるように、平成18年度から毎年1学期に光市の消防署の御協力を受け、すべての教職員が心肺蘇生法とAED講習会に参加しています。

これは、本校の「安心・安全の学校づくり」の一環として取り組んでいるものです。


   心肺蘇生法     AED